小型作業船.
船舶・機材・重機リスト / 実績一覧
【呼称】
小型曳船、チャッカ船(焼き玉エンジン、セミディーゼル機関の船が多かったため)、揚錨船、アンカー船(ウィンチ付きの場合)、交通船、小型引船
【活躍の場所】
港湾内、河口、河川、ダム、湖、母船の周囲(基本的には岸壁や母船から近い場所)
【主な役割】
主に海洋土木にて使用されており、港湾内での台船の曳船や着岸、離岸の補助役として活躍します。
また場所によっては作業船までの交通船としてや、大型船の着岸補助、網取り専用船としても使用されます。
最近では陸上運搬が可能なことから、海以外にも河川やダム、湖と活躍の場所が広がっています。