株式会社天草海洋

船の維持費にはどのようなものがあるの?

お問い合わせはこちら

船の維持費にはどのようなものがあるの?

船の維持費にはどのようなものがあるの?

2022/07/21

船の維持費にはどのようなものがあるのでしょうか。
購入するのであれば、どのような維持費があるか気になるところですよね。
本記事では漁船の維持費について簡単に解説します。

船の維持費には何があるの?

船を所有するのなら維持費が必要です。
維持費の種類には以下のようなものがあります。

・保管費
・係留費
・定期検査費用
・中間検査費用
・燃料費
・船底塗装
・保守費
・修理費
・任意保険

保管や係留はマリーナなら月に3万円からですが、漁協の組合員なら費用を抑えられます。
定期検査は6年に1回、中間検査は3年に1回です。
いずれの費用も船の大きさによって違いがありますので、購入前に確認しましょう。

船の維持費で必要になる船底塗装とは?

船の海上係留を行う場合には、年に1~2回の船底塗装が必要です。
船底塗装をすると外観を美しく保つだけでなく、水棲生物の付着を防げます。
自分でも船底塗装の作業をすることは可能です。
しかし専門の業者に依頼すると仕上がりも良いうえの、時間と手間を節約できるのでおすすめです。

まとめ

船の維持費には保管費・係留費・検査費用・燃料費などを始め、さまざまなものが必要になります。
大きさによっても変わってきますので、維持費は購入前に必ず確認しておきましょう。
上天草市にある「株式会社 天草海洋」では、中古の作業船の販売や買取、リース、艤装工事に対応しております。
船舶について広く対応しておりますので、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。